二本松市の民家で５０代男性を脅し、乗っていた乗用車を奪った疑いで２４歳の男が逮捕されました。

強盗の容疑で逮捕されたのは、二本松市の自称・飲食店従業i員　大内匡聖　容疑者（２４）です。

警察によりますと、大内容疑者は12月8日の午後２時ごろ、二本松市竹田の民家の駐車場で、停まっていた乗用車に乗っていた５０代の男性にスコップを振り上げて脅し、男性を無理やり車から降して時価約250万円相当の乗用車を奪って逃走した疑いがもたれています。
被害を受けた男性にけがなどはありませんでした。

警察は男性から「車を奪われた」という通報を受けて捜査し、大内容疑者を見つけて午後6時半に二本松市内で逮捕したということです。

警察の調べに対し大内容疑者は容疑を認めているということです。

警察は、犯行の目的や他の事件への関与の可能性も含め、詳しい経緯を調べています。

[福島中央テレビ]
2024/12/9(月) 0:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdde34fb629c7ffb128dada66422bdf5535eb7b7